ABOUT US
私達について
MOTTO
"地球に確かな未来を描き続ける"
私たちディストワークスは、人と人とのつながりを大切に毎日の業務にあたり、
現場におけるさまざまな問題を避けることなく、常に真摯に、真剣に立ち向かいます。
「現場にきてもらえて良かった」、そう思っていただける仕事が私たちのモットーです。
現場は大きなキャンバス。測量機を道具に、人々に、社会に、地球に、確かな未来を描き続けて参ります。
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代表・社員インタビュー
誇りを持てる、街づくりを
「i-Construction」への取り組み
生産性・効率アップに向けて
CEO INTERVIEW
代表インタビュー
所垣内 敏光
/
Toshimitsu Tokorogaichi
代表取締役
"会社として、50年・100年、
それよりもっと後まで歴史に残る工事に携わりたい"
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Q.会社を設立したきっかけは?
―「会社として、50年・100年、それよりもっと後まで歴史に残る工事に携わりたい」という想いが原点ですね。自分の興した会社で手掛けた道路や山、道、建物が地図にのる。こんな壮大且つやりがいのある仕事は他にないと思いました。あとは創業当時、「建設現場での難問にチャレンジしたい!」という気持ちが強くありましたね。測量は手掛ける現場の幅がかなり広いんですよ。神社、土地、建物、プラント…。手掛ける現場が本当に様々なので、現場ひとつひとつに合った冷静な判断力と知識が必要になります。イレギュラーもたくさん起こります。そのひとつひとつの現場で起きる問題を避けることなく常に真摯に、真剣に立ち向かう。体と頭をフル活用する仕事なので、毎日刺激的で楽しいんですよ。(笑)この仕事する会社の代表としてどんどん新しいことをしていきたい、と当時思ったことも設立の理由の一つですね。
Q.会社として今最も力を入れていることは何ですか?
―3Dレーザースキャナーを軸とするCIM支援業務と3次元計測及び3次元データの作成ですね。
3次元計測は当HPでもご紹介している通り、場所を問わずどんなものも正確に測れる最新の測量技術です。この3次元計測によって法人様だけでなく、個人の方の…、例えば、故郷の実家を測量してデータとして保管するなど。(笑)そんな使い方もできるものなので、本当に様々な方のニーズに応えていけると思うんですよ。これからの多種多様なニーズに備えて、会社としてやはり力は入れていますね。また、常に最新の次世代技術の習得と研修は怠りません。測量技術はこれからどんどん新しくなっていきますので、常に貪欲に新しいものやことを吸収し最先端の技術をお客様にお届けしたいと考えています。あとは、若い技術者の育成と技術の伝承に力を入れています。「自分たちの世代だけきちんと仕事をできていればそれでいい」とは私は全く思いません。若い人をきちんと育てるのも会社としての使命だと考えています。今後50年、100年とこの「ディストワークス」という会社を若い方が継いで、伝承して、今の我々の精神を引き継いでもらうことこそ今、望んでいることですね。
Q.この仕事にやりがいを感じる部分はどこですか?
―出来上がったものを見て、建設現場の人たちと喜びを共有できるところですね。建設現場には様々な業種の人が大勢いて、その大勢の人たちと会話をして、相談をして、それを1/1のジオラマとして現地で表現する…。工期もかなり長く地道で根気のいる仕事です。イレギュラーは日常茶飯事で、計画通りにいかないこともしばしばあります。ですが、苦労した現場ほど完成した時の感慨深さは尋常ではないですね。ものづくりの喜びを大勢の人で分かち合えたときは本当に「この仕事をしていて良かった」と思える瞬間です。あと、インターネットの地図で自分たちの手掛けた場所の写真が載っていたりすると、感極まって「ここは俺達が作ったんだ!!」と思わず叫びたくなりますね。(笑)地図が自分たちの手で書き替わることが実感できる…。測量の醍醐味はここにあります。達成感と自己満足度は常に120%の仕事です!
Q.会社を運営する中で、大切にしていることを教えてください
―たくさんありますが…。とくに、「お客様、そして従業員に対して嘘をつかないこと」。「自分たちの行っている仕事のクオリティーを下げないこと」。この二点はとても大切にしていますね。測量という「正確さ、綿密さ」がモノをいうことを扱っている会社ですので、全てのものに対して誠実であることは、私達ディストワークスの根幹ともいえる部分かもしれません。私たちのモットーは「誠意・協調・努力」です。これからもひとつひとつの現場、ひとりひとりの人に対して真摯に、真剣に、まじめに仕事を行って参ります。
Q.求職者の方へ一言お願いします
―技術者の世界は厳しく、ですが温かい世界です。他の世界とは少し違うかもしれません。普通に暮らしている中であまり身近なものではないので、仕事内容が具体的にイメージが出来ないかもしれません。測量という仕事は、たくさんの人と会話して、相談してそれを1/1のジオラマとして現地で表現する。その作品が50年・100年もっと後まで残る。手掛けた瞬間に地図に載る。地図にのるものを、作り続けていく。そんなスケールの大きい、壮大な仕事です。この仕事が好きになれば、こんなすばらしくやりがいのある仕事は他にないと思います。ぜひ、未来に残るものづくりをする一員になりませんか?未経験の方もぜひ、飛び込んできてください!ご応募お待ちしています。
Q.今後はどのような会社を目指していく予定ですか?
―建設会社の人たちにとって、「困ったことがあるときに気軽に相談できる会社」にしたいですね。
「工事現場に安心を供給し続ける」これはディストワークスの使命だと考えています。そして人材面でも、若い技術者や未経験者の育成を充実させて建設現場での人員不足を少しでも減少させたいですね。技術者が趣味もちゃんと楽しめるような余裕のある生活が送れるようにしたいと考えています。私たちの仕事は、建設現場の羅針盤のような存在だと思っているんですよ。創業当時の「歴史に残る工事に携わりたい」という想いを大切にこれからも建設技術者と建設現場の架け橋として、高い技術力と向上心で自分たちを必要としてくれる人たち、建設会社の方々の力になっていきたいと考えています。「現場にきてもらえて良かった」、そう思っていただける仕事をこれからも心がけていきます。
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STAFF INTERVIEW_01
社員インタビュー
幸田 修
/Osamu Yukita
JOIN 2012
"自分たちが測量した基準をもとに、
現場が完成した時に大きな達成感を感じますね"
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Q.現在の仕事内容を教えてください
―派遣先のゼネコンで現場管理業務(主に測量・内業で図面作成等)を担当しています。もちろん施工は土木会社や建設会社が行いますので測量の仕事が目に見えることはないと思いますが、施工現場では私たちの正確な測量が必要とされていると自負しています。
Q.仕事で常に心がけていることは?
―測量作業をする際、ミスが無い様にしっかり点検確認を行うことですね。測量はものづくりの一番最初の仕事になります。ここがぶれると、その後の工程すべてに影響を及ぼしてしまうのでとても慎重に・丁寧に行っています。あとは、実際に測量をもとに作業する業者さんとの連携を丁寧に取ることですね。お互いがスムーズに仕事が行えるように心掛けています。やはり、お客様に満足してもらえて次の仕事に繋がっていくと嬉しいですからね。
Q.仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください
―自分たちが測量した基準をもとに、現場が完成した時に大きな達成感を感じますね。自分の携わった仕事が実際の道路や建物として目に見えるようになると、自分がやってきた事が活かされているんだなと実感できます。プロジェクトにもよりますが、完成するまでに年単位かかるものもあるんです。1つの仕事が完成するまでにさまざまな課題が発生することもありますが、自分が担当した仕事が完成を迎えたときには大きな達成感や充実感を得られます。
Q.これからどんなスキルをつけていきたいと考えていますか?
―現在の目標は、3Dスキャナーやドローン等新しい技術・機械をより深く扱えるようになることです。測量機器は日々進化しています。しかし、どんな素晴らしい機器でも、当然ですがオペレーターが使いこなせなければ宝の持ち腐れ…、何の意味もありません。まずは相手(機械)を知らなければ自分のパフォーマンスは発揮できません。ですから、積極的に新しい情報と技術を学ぶよう心がけています。
Q.3D空間計測にはどんな可能性があると思いますか?
―3D空間計測は従来の技術よりも効率よく、より正確に複雑な地形や構造物の断面形状を簡単に取得できるので、これから様々な分野の計測や分析に応用を可能にしていけると考えています。お客様のハイクオリティな要求やスピードにも対応ができますし、ディストワークスでは長年培った計測業務の経験と最新の3D計測ノウハウを併せ持つことでお客様への高度な提案をすることも可能だと思います。今後は世の中の測量会社が3Dレーザースキャナー等の機械を取り入れ、少ない人数で効率よく仕事ができるようになっていくのではないでしょうか。
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STAFF INTERVIEW_02
社員インタビュー
上西 大介
/Daisuke Uenishi
JOIN 2015
"常日頃、現場に関わる人たちが
話しやすくなるような雰囲気を作るように心がけています"
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Q.現在の仕事内容を教えてください
―大型造成現場の測量、及び施工管理です。測量をはじめ、出来形管理、安全管理など現場と作業員がスムーズかつ安全に仕事を進めることができるよう日々努力しています。現場作業と同時に書類作成もこなしていかなければならないので、苦労する面もあります。
Q.仕事で常に心がけている
ことはなんですか?
―常日頃、現場に関わる人たちが話しやすくなるような雰囲気を作るように心がけています。現場というのは人間ひとりの力では完成しません。現場監督や職人さん等、本当にたくさんの人の力が合わさって完成するものなので、多くの人と円滑にコミュニケーションを取り誰もが働きやすい現場を創ることがとても大切だと思っています。
Q.仕事でやりがいを感じる
瞬間を教えてください
―やはり自分が携わった現場が完成した時に、大きなやりがいを感じますね。自分の関わった仕事が目に見える形で残り、地図にも記され、社会的な貢献を果たしている事実を実感できることこそ、測量士の仕事の醍醐味だと考えています。あとは、業種を超えた多くの人と繋がりができると「大きな現場を手掛けたんだなあ」とやりがいをじわじわ実感しますね。
Q.これからどんなスキルをつけていきたいと考えていますか?
―これから先の未来、主流となっていくであろう最新の測量技術や施工管理の技術はもちろんのこと、昔から受け継がれている技術も身につけていき、現場ごとでの最適な施工や測量の方法を提案していけるようなスキルを身に着けていきたいですね。一つ一つの現場で、臨機応変さ・迅速な判断力・対応力を常に発揮できるようになりたいです。
Q.3D空間計測にはどんな可能性があると思いますか?
―今後は地震大国の日本において、断面付近での自動計測なども行ったりできるようになればいち早く地震を察知できたりもするのではないか?と思いますね。3D空間計測は現状でも様々なことができます。複雑な地形や構造物の測定の効率化、測量を行う時間の短縮、少人数での測定、高品質な図面や成果品の作成…。あとは、危険な箇所の撮影等安全面に対しても効果があると思っています。用途がかなり幅広いので、未来のそれぞれの時代のニーズを叶えていけるものだと思いますね。
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「i-Construction」への取り組み
―i-Construction to efforts―
兵庫県川辺郡猪名川町のディストワークスでは、国土交通省が導入を表明した「i-Construction」への取り組みを積極的に行なっています。建設現場の生産性向上・効率アップを目指して、
微力ながら貢献していく方針です。
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より効率的な現場づくり
about i-Construction
国土交通省が導入を表明した「i-Construction」とは、建設工事での測量・設計・施工計画・施工・検査などにおいて3次元データを活用し、生産性と効率の向上を図る仕組みです。土工やコンクリート工などでは、まだまだ生産性向上の遅れが目立っており、「i-Construction」導入による情報化施工やプレキャスト化等の推進で、50%の生産性向上を目指します。また、これに伴い新たな基準の導入や積算基準の見直しも進められている最中です。
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i-Construction導入によるメリット
―MERIT―
現場に「i-Construction」が導入されることで得られるメリットには、さまざままものがあります。その代表的な例を下記に挙げておりますので、ご参考いただければ幸いです。ご不明点はお気軽にお問い合わせを。
01
生産性の向上
現場で働く一人ひとりの生産性を向上させることが、企業の経営環境を改善することにも繋がります。
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02
賃金水準の向上
建設現場で働く人々の賃金アップも可能に。賃金水準が上がることで現場の魅力も高まります。
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03
安全性の向上
安全確保はなによりも優先される事項です。現場での死亡事故0を目指すための環境が整います。
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04
新3Kの実現へ
「きつい・危険・汚い」の3Kから「給与が高い・休暇が取れる・希望が持てる」の3Kを目指します。
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測量・設計業務における
i-Constructionについて
―Surveying and design work―
測量・設計業界においては、3D点群データや3Dレーザースキャナーなど、3次元データの活用が不可欠だと考えられます。弊社ではいち早くこれらのシステムを導入し、現場を効率的にサポートしてきました。
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点から面へ
「i-Construction」の導入に伴い、今後は短時間かつ高精度に広範囲のデータを取得できる、3D点群データの活用が不可欠です。あらゆるプロセスにおいて3次元モデルが標準となることを想定し、それに適した設備導入・体制構築が急務といえるでしょう。
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ディストワークスの対応
ディストワークスでは、あらゆる工程で活躍するフィールドセンサーを揃えております。3Dレーザースキャナーも活用しており、多種多様の現場で効率的に皆様のサポートを行なうことが可能です。難しいご依頼も柔軟に承りますので、ぜひご相談ください。
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3次元空間計測
ディストワークスが得意とする
3次元空間計測の詳細についてはこちらをご参照ください。
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